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組合のある地域の小学校で紙芝居の読み聞かせを行いました。
紙芝居の内容は、インドネシアの民話の『おとうさん』と『ふしぎな花』です。
この日のために実習生たちは約2週間練習をしてきました。
使い慣れない言葉や、初めて行う「紙芝居」に最初は戸惑っていましたが、何度も練習を繰り返して、当日を迎えました。
小学生を前にとても緊張した面持ちでしたが、前のめりになって聞いている小学生もいて、結果は一目瞭然でした。
終わった後は、大きな拍手が巻き起こり、先生方にも「良かったよ」と言われ、ほっと安堵の表情を浮かべる実習生もたくさんいました。
そのあとは、高学年の英語の授業を見学させてもらいました。
タブレットを使って、デジタル教科書を見ながら授業をする光景にとても驚いていました。
そのあとは、図書室の見学をしました。
教科書以外の日本語の本にふれる機会がなかったので興味津々です。
短い時間でしたが、実習生にとってとても楽しく、思い出に残る体験でした。
日本語の授業も大切ですが、日本人とこのような形でふれあえる機会もとても大切です。
協力してくださった小学校の先生方、生徒の皆さん、ありがとうございました!