外国人技能実習生・特定技能外国人の受け入れなら 優良監理団体の証である一般監理事業に認定されたヒューマンリング協同組合にご相談
2023年3月発行東かがわ市国際交流協会機関紙「ハンドシェイク」No.39に、実習生と当組合職員が掲載されています。
まず表紙および2022年度の活動報告の写真に、インドネシア人特定技能生と当組合職員が参加した「春節を祝う会」の様子が載っています。この会では、歌やゲームを楽しんだほか、日本の伝統楽器である琴に実際に触れることもできたそうです。東かがわ市在住の外国人など32名が参加して、楽しいひとときを過ごした様子が伝わってきます。
また、「キラリ かがやく人!~市内に住んでいる外国人にインタビュー~」のコーナーでは、2022年4月に入国したインドネシア人技能実習生が取り上げられていました。
「Kagawa International Art Competition 2022 ~かがわではたらく・まなぶ外国人のためのアート作品展~」にて、出展した写真が優秀賞を受賞したことがきっかけでインタビューを受けたということですが、受賞した時の気持ちや近況などを語ってくれています。
技能実習生や特定技能生には、こういったイベントにどんどん参加してもらいたいです。日本にいる間に日本でしかできない経験をたくさんしてほしいと思います。日本人とのふれあいや日本文化の体験を通して、日本語能力の向上のみならず、もっと日本を好きになって、将来、母国と日本の架け橋になってほしいと、私たちは強く願っています。
今回は、東かがわ市国際交流協会の機関紙から技能実習生たちの活動をお伝えすることができました。コロナ禍で中止・縮小されていたイベントも、少しずつ通常の姿を取り戻しつつあり、これからますます盛んになってくると予想されます。これから、もっともっと彼らの活躍をお伝えできればと思います。