コラム

先日、さぬき市立津田こども園の約８０名の子ども達にシャボン玉ワークショップを行いました。

朝１０時、子ども達はホールに集まってお誕生会を楽しんでいました。私（ハニー）を含むシャボンズ※は、カーテンの裏でこっそりシャボン玉の道具を準備して、出番を待っていました。

誕生日会が終わりホールのカーテンが開かれた時、子ども達は「シャボンズ」を見て「わあ！」と驚き、ワクワクした表情を見せてくれました。

シャボンズの３人が自己紹介した時、子ども達はインドネシア人の私のことを怖がることもなく当たり前に受け入れてくれました。

まずは、アンパンマンの曲に合わせてシャボン玉体操をみんなで楽しみました。曲の途中で、シャボンズがシャボンを飛ばすと子ども達は歓声を上げました。

体操が終わり遊び方のルールを聞いた後、さっそく子供たちはシャボン玉を飛ばしました。

いろいろな道具を使って、大きいシャボン玉・小さいシャボン玉・もこもこしたシャボン玉を友達と作って嬉しそうに飛ばしていました。

大きいシャボンができた時が一番うれしそうでした。

シャボン玉ワークショップを通して、気軽にたくさんの子ども達と交流できてとても楽しかったです。

※ヒューマンリング協同組合はシャボン玉ワークショップを通じて、子ども達に自然に楽しく多文化共生を体験してもらえるよう取り組んでいます。