外国人技能実習生・特定技能外国人の受け入れなら 優良監理団体の証である一般監理事業に認定されたヒューマンリング協同組合にご相談
先日、当組合から日本語講師を派遣している某企業さんにて、たこ焼き作り体験を行いました。
宗教の関係上、タコは食べられないとのことだったので、正確には「たこ焼き」ではなく、チーズやキャベツを入れて作りました。
魚自体は大丈夫とのことだったので、講師の先生が「カニカマ」も用意してくれました。
当日は、バーレーン人の研修生6名が参加してくれました。
↓ まずは、作り方の手順を学びます。
↓ 具材を切ったら、いざスタートです。
↓ 初めて見る、「たこ焼き器」におそるおそる生地を流していきます。
↓ ひっくり返す作業は、とても楽しかったようで、代わる代わる行っていました。
バーレーン人たちは、出来上がった「カニカマ焼き」をおそるおそる食べて、『おいしい』と感想を述べてくれました。
お代わりする人もいれば、ソースや青のりに挑戦する人もいて、思い思いに楽しんでいる様子が見られました。
宗教が異なる方々にとって、食文化は日本に来て一番苦労するポイントです。
少しでも自分に合う「日本食」を見つけて、自分なりに日本での生活を楽しんでくれたらうれしいです。